レゾナント社、アップグレードされたWaveX™デザインを発表 5G、Wi-Fi、超広帯域RFフィルター向けに強化された 音響波フィルター開発用ソフトウェア

XBAR®設計ワークフローを可能にするフル3D有限要素モデリングを備えた
クラウドベースプラットフォームを採用

強化された機能により現在市販されているツールでは不可能な
共振器やフィルターのシミュレーションが可能に 

2021年6月21日、テキサス州オースティン -- Resonant Inc. (NASDAQ: RESN、以下「レゾナント社」)は本日、RFフィルターの設計に使用される有限要素モデリング(FEM)ソフトウェアプラットフォームをアップグレードしたWaveX™を発表しました。

WaveX™は、レゾナント社の従来製品であるInfinite Synthesized Networks(ISN®)設計ソフトウェアのアップグレード版で、この新プラットフォームは、RFフィルターを設計するための完全な3D有限要素モデリング・シミュレーション機能を提供し、マルチクラウドと大規模メモリGPUによるハイブリッド実装を活用しています。 

レゾナント社会長兼CEO George B. Holmesは、「当社のソフトウェア設計ツール群を活用するこでRFフィルター設計に革新的なアプローチを取り、優れた性能、コスト削減、市場投入までの時間の大幅な短縮を実現しています。WaveX™によって、当社のXBAR®技術の性能を正確にシミュレートし複数のファウンドリーに設計を移植することができます。WaveX™を使用することで、5G、Wi-Fi、UWB(Ultra-Wideband)などの高性能フィルターに求められるスパーの原因の特定、アイソレーションの最適化、挿入損失の最小化、帯域幅や中心周波数の管理などを効果的に行うことができます」

「WaveX™は、当社のXBAR®技術が5G周波数帯の要求をネイティブに満たす優れた技術であることを示しています。WaveX™は、市場に出回っている他のフィルター設計ツールの限られた汎用製品と比較し、設計者のワークフロー効率と拡張性を劇的に改善し優れた精度と正確性を実現するように設計されています。クラウド実装によるオンデマンドのコスト最適化と相まって、次世代ワイヤレスネットワークを実現するための比類なきソリューションをフィルター設計者に提供します」と述べています。

レゾナント社は、難しいRF周波数帯の設計や、5G、Wi-Fi、UWBのRFフロントエンドの要件を満たすモジュールを作成しています。WaveX™を使用することで、レゾナント社の設計は従来のアプローチと比較し半分のコストで製造、半分の時間で開発可能であると確信した設計を可能にします。WaveX™は独自のアルゴリズム、ソフトウェア設計ツール、ネットワーク合成技術からなるパッケージスイートであり、これによりレゾナント社は、より多くの設計ソリューションを検討することを可能にします。

レゾナント社は顧客に迅速な設計シミュレーションを提供し、顧客は自社のFABで製造、またはレゾナントのファウンドリー・パートナーに製造を依頼します。これらの改良ソリューションは、表面弾性波(SAW)または温度補償表面弾性波(TC-SAW)技術を使用し、バルク弾性波(BAW)のような高コストの製造方法の性能を備えています。

レゾナントのWaveX™は優れた予測性能を備えており、FABでの約半分の工程で目的の製品性能を得ることができます。さらにレゾナント社のモデルは基本的なものであるため、基本的な材料と構造の特性をモデル化した「ファウンドリー言語」により、ファウンドリーや工場の顧客との統合がシームレスに行えます。

レゾナント社について

ゾナント社(NASDAQ: RESN)は高周波フロントエンド(RFFF)マーケットにおいての革新企業であり、独自のInfinite Synthesized Network (ISN)ソフトウェア基盤とIP(知的財産)ポートフォリオの幅広さによりRFFFサプライチェーンを変革しています。レゾナント社は、限られた設計者、ツール、キャパシティによって決定的に制約されている同市場において、設計効率の向上、市場投入までの時間短縮、ユニットコストの削減を顧客に提供することで、これらの重要な問題に対処しています。当社のお客様は、最先端のフィルターとモジュールを設計するためにレゾナント社の革新的な機能を活用する一方、ファブレス・エコシステム(この種のものとしては初)を通じ、多様で安定的なサプライチェーンを活用することができます。また、レゾナント社と連携し携帯機器の接続性を向上させると同時に、新たな5Gアプリケーションのニーズに対応します。

レゾナント社の技術や市場でのポジショニングを説明した一連のビデオがウェブサイトに掲載されていますので、ご覧ください。

詳細についてはwww.resonant.comをご覧ください。

レゾナント社は自社ウェブサイト(https://www.resonant.com)およびLinkedInページ(https://www.linkedin.com/company/resonant-inc-/)を、製品、予定されている財務その他の発表、今後予定されている投資家会議や業界会議への出席、その他の事項に関する情報の配信チャネルとして使用しています。このような情報は重要な情報とみなされる可能性があり、レゾナント社はレギュレーションFDに基づく開示義務を遵守するためにこれらのチャネルを使用する可能性があります。したがって、投資家は、当社のプレスリリース、SEC提出書類、公開コンファレンスコール、ウェブキャストをフォローするだけでなく、当社のウェブサイトやソーシャルメディアアカウントをモニターする必要があります。

Resonant Safe Harbor / Forward-Looking Statements(将来予測に関する免責事項)

本プレスリリースには、開発中のフィルター設計の状況、当社のフィルター設計およびソフトウェアツールの性能、市場シェアに関する当社の見解など、将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述は、この文書の日付時点で作成されたものであり、実際の結果が将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となり得るリスクや不確実性を内在していますが、これには以下が含まれます:当社の限られた営業実績、顧客の仕様に合致した設計を完成させる能力、当社の顧客(またはそのメーカー)が当社の設計を商業的に製造する能力、当社の設計を組み込んだ製品をOEM顧客に販売する顧客の能力、当社の支出およびその他の現金使用の変化、当社の設計が他の設計やソリューションと比較してコストを大幅に削減可能かどうか、業界における激しい競争及び急速な技術革新により当社の設計が有用でなくなるまたは旧式となるリスク、当社の成長に必要とされる数量の設計プロセスにおいて必須の高スキル技術者を見つけ採用し維持する能力、成長管理能力、一般的な市場、経済、ビジネス状況などです。実際の業績が将来の見通しに関する記述で予測されたものと大きく異なる可能性があるその他の要因は、米国証券取引委員会に提出した最新の年次報告書(フォーム10-K)または四半期報告書(フォーム10-Q)の「リスク要因」および「財務状況および業績に関する経営陣の検討および分析」の項に記載されています。将来の見通しに関する記述は、本リリースの日付の時点でなされたものであり、当社は将来の見通しに関する記述を更新する義務及び実地において明示的に責任を一切負わないものとします。

Resonant社 IRお問い合わせ:
Greg Falesnik or Brooks Hamilton
MZ Group - MZ North America
(949) 546-6326
RESN@mzgroup.us